北杜市商工会とは

北杜市商工会とは

商工会は、企業の経営者の皆様が明日の経営を考えるとき、そのバックアップをする組織です。
専門のスタッフやその道のエキスパートをそろえ、金融や税務はもちろん、経理や労働、取引や情報など、経営に関するあらゆる相談に応じ、きめ細かく支援します。また、企業活動の地盤である地域全体の活性化に向けても、行政とともに幅広い事業を行っています。

北杜市商工会は、現在約2,000余名の会員を擁する市内最大の地域総合経済団体として、金融・税務・労務などの経営改善普及事業や地域振興事業を行っています。

北杜市商工会のあらまし

平成14年11月峡北地域7町村が法定合併協議会を設立されてのを受け、7町村に包括される4商工会(須玉明野商工会・高根大泉商工会・長坂町商工会白州武川商工会)の会長及び役職員の代表で合併の方向について話し合いが持たれた。

合併の方式を対等合併の「新設合併」とし、平成16年12月1日に実施した4商工会合併調印式を経て、平成17年4月1日に、北杜市商工会は設立された。また、行政の合併を機に平成18年4月1日に小淵沢町を加えて新たなスタートした。
北杜市商工会の将来像を「力みなぎる元気な商工会」とうたい、

  • ①みんなで参加・行動する
  • ②常に挑戦・前進する
  • ③ひと・もの・情報が交流・連携する
  • ④万全のサポート体制を確立・堅持する。

将来像を実現する4つの基本目標を掲げることとし、商工業及び地域振興の活性化のため、役職員一体となって取り組んでいます。